2016年2月4日のカルテ1

一回目の診察は、館山のいつも通っている動物病院で行いました。
食欲低下や呼吸困難の症状から、すぐにレントゲンと血液検査を行うことになりました。
まず、レントゲンを見せて頂きました。
横からのレントゲンと下からレントゲンの2枚です。
肺のまわりに白い影があり、心臓はほとんど見えない状態でした。
診断の結果、心臓の周り、左右の肺、胸の部分に大きな腫瘍(リンパ腫)ができているとの事でした。
またこの大きな腫瘍が、呼吸器と食堂を押し上げ圧迫しているため、呼吸困難と食欲低下の症状がでていることがわかりました。

そして、血液検査から、FlV(猫エイズ)とFeLV(猫白血病)の検査をしたところ、
FlV(猫エイズ)_陰性
FeLV(猫白血病)_陽性
の結果がでました。
リンパ腫の発症には、ほとんどの場合FeLV(猫白血病)がかかわっているとの事で、今回の発症もFeLVの影響ということがわかりました。

FeLV(猫白血病)は、恐ろしい伝染病で人間には移らず、猫属にしか感染しません。(唾液感染)一度感染してしまうと猫の体内から消える事は無く、母猫が感染していた場合はほぼ100%の確立で感染するそうです。

ペロの場合は、生後約2ヶ月の頃に母猫とはぐれてしまい、保護した後はほとんど外部の猫と接触をしていないため、おそらく感染経路は母猫と考えられます。

また、先生がペロの首元あたりの肉を引っ張って戻り具合を確認致しました。
戻りが遅い場合は、脱水症状がでているということで、皮膚に点滴治療をして頂きました。
呼吸をしやすくするための薬を投与して頂き、
栄養補給のための餌(a/d)を食べました。
また、ステロイド錠剤を4粒頂き、一日一回与えるようにとの事でした。

この日の治療はここまでで、様子を見る事となりました。
次の診察は2月8日(月)10:00~となっております。

診察料_500円
採血料_500円血液検査(CBC)_1,500円
血液検査(生化学一般)_3,000円
血液検査(生化学1項目)_350円
猫ウィルス検査(FlV・Felv)_4,000円
単純X線検査_4,500円
皮下点滴処置_3,000円
内服薬_80円×4=320円
犬猫用a/d 156g缶_390円

合計_18,060円(税込19,505円)

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