腸内細菌とガンについて

2016年2月16日
特に異常はございませんでした。

ペロの御見舞に「結」というサプリメントを頂きました。(人間用のサプリです。)
どういうサプリメントかと言いますと、YK622株という乳酸菌の一種です。
解りやすく一言で説明すると、腸内環境を整えて健康になろう!というサプリメントです。

もっと医学的に説明すると、腸内細菌予防医学というものがあります。
人間をはじめとした動物の腸内には、約300種類、約1兆個の腸内細菌が共生しており、この腸内細菌が様々の働きをします。
例えば、牛の体にいる腸内細菌は食べた牧草をタンパク質に変える働きをしております。このため、牛は牧草だけを食べていても体が大きく、大量の牛乳を作れるそうです。
例えば、コアラが有毒のユーカリの葉を食べるのも、コアラ独自の腸内細菌がユーカリの毒を無毒化するからだそうです。
人間の体に共生する腸内細菌も健康にとって重要な役割をしている事が発見されており、腸内の環境を整えることは、色々な病気の治療や予防に効果があると言われております。
この約1兆個の腸内細菌の中から、特に治療や予防に効果のある素晴らしい菌として発見されたのが、エンテロコッカス・フェカリス・YK622株なのだそうです。

…説明が非常に難しいです。

そして頂いたサプリメント(YK622株)について調べてみたところ、いくつかの興味深い記事やデータを発見致しました。
ガンの治療予防についてです。
YK622株に抗がん作用があることがマウスによる実験で確認されております。
マウスに癌を移植し、通常食とYK622株を与えた食事とで比較した結果
YK622株を与えたマウスは30日後に癌が半分に減少したそうです。
またマウスによる実験で延命効果も立証されておりました。

最近のガン患者でのテストで余命3ヶ月と言われた人が、YK622株により見事にガンを治療して元気になった例が多数報告されているそうです。

余命1年と言われた悪性リンパ腫の腫瘍がほとんどなくなったという方の記事もレントゲン写真付きでございました。
化学療法との併用ですので、どこまでの影響かはわかりませんが、13cmほどあった腫瘍が3ヶ月でほとんどなくなったというのです。その3年後には1mmまで縮小したそうです。

猫のリンパ腫の治療に使われたという記事は発見できませんでしたが、
他の病気では、ペットが回復した事例を多く報告されておりました。

別のサプリメントですが、ガン治療の併用でサプリメントを与えている動物病院もあるようです。
ご愛犬とご愛猫へ贈る 長生きのための「がん対策」

上記の病院の記事で下記のコメントがございました。

抗癌剤治療中は良い栄養を与え、ときにはサプリメントを与え、猫の体力と免疫力を改善させてください。間違いなく治療にプラスになります。QOLの改善や延命が得ら れる可能性があるということです。

効果があるか無いかは正直なところ半信半疑ですが、色々調べてみたところ体に悪いものではないようなので、ペロの餌に混ぜて少し与えて様子をみてみたいと思います。
餌も良いものを上げたいと思うのですが、パッケージを見てもいまいちピンと来ないので結局いつものエサを買ってしまいます。